最良の品質をお客様に。
私たちマイクロカット株式会社では、難削材の高精度加工や複合形状加工を得意とし、高規格・高品質な「ものづくり」を通して、お客様へ安心と満足をお届けしてまいります。今後とも徹底した技術の標準化をすすめ、お客様の信頼に最良の品質でお応えしてまいります。
難削材の高精度加工・複合形状加工
難削材への取り組み
Difficult-to-cut material
難削材とは、「削りにくい」、「加工しにくい」材料や素材のことをいいます。難削材といわれる素材は、その素材の特性により加工設備や切削工具に及ぼす影響が大きく異なります。
難削材は、熱伝導性が低い、延性が大きいなどの理由から工具寿命が不安定で、表面粗さや寸法精度などの管理が難しく、加工が非常に困難な素材です。
現在では、航空機、ジェットエンジン、ハイブリッド自動車、エンジン、原子炉、燃料電池、IT機器、携帯電話、医療機器など現代の生活を支える様々な製品には難削材が多く使用されています。
お客様のニーズに的確にお応えするために・・。
kovar、Ni合金、SUS…。高まる難削材へのニーズ。現在はあらゆる分野で難削材を使った製品を必要としています。
難削材の高精度加工・複合形状加工は私たちの得意分野です。様々な最新鋭機器と金属加工のプロによる確立された高度な技術、徹底した品質管理でお客様のご要望に的確にお応えします。
当社の難削材使用実績
・コバール ： Kovar
・ステンレス ： Stainless steel (SUS)
・インコネル ： Inconel
・ハステロイ ： Hactelloy
・チタン ： Titanium
・インバー ： Invar
・スーパーインバー ： Super Invar
・ニッケル ： Nickel
・純タングステン ： Tungsten
・銅タングステン ： Copper Tungsten (CuW)
・無酸素銅 ： Oxygen - Free Copper (OFC)
・モリブデン ： Molybdenum
・ヘビーアロイ ： Heavy Alloy など。
マイクロカット株式会社では様々な難削財の加工に取り組んでいます。
現在では日本国内はもとより、世界各国の企業様と共に納得のいく製品作りを行っています。